2007年03月27日

カステラ

[更新情報:比較対象に(有)柳内商店を追加しました]

長崎県人であれば、普段から食べていると思われますが、その他全国の一般の人はどうなのでしょう?
おそらく、スポンジケーキのスポンジ部分として食べることがほとんどではないでしょうか?
しかし、そのスポンジケーキでも、スポンジの味が大事なのは言うまでもありません。
スポンジケーキのふっくら感に対してカステラはしっとり感がポイントです。

今回はスポンジケーキではなく、純粋にカステラとしての製品を比較してみたいと思います。


福砂屋(ふくさや)
カステラを始めたと言われる老舗であり、店舗も全国展開されている有名店。
寛永元年(1624年)の創業、ミキサーを使わない職人による熟練の“手わざ”を守り続けいます。
ここのカステラは手作りだけあってしっとり感もあるし、ザラメ砂糖がついているのがいいです。
また、手作り最中も作りながらおいしくいただける一品です!

文明堂(ぶんめいどう)
1900年(明治33年)に長崎で創業、経営分割を経て現在では複数の『文明堂』を冠する企業があります。
『カステラ一番、電話は二番』のコピーに代表される印象的な広告展開で全国的に知名度が高く、カンカンダンスを踊る三匹のクマの操り人形のCMでも有名ですね。
個人的には、ここはカステラよりも三笠山というあんを挟んだドラヤキが好きです。

松翁軒(しょうおうけん)
長崎市。1681年(天和元年)創業。『カステラ元祖』を名乗る老舗。
チョコレート味のカステラ(商品名:チョコラーテ)等も扱います。
ここはやっぱりチョコラーテでしょうね。

匠寛堂(しょうかんどう)
長崎市魚の町。「献上 五三焼」が有名。毎年皇室、宮家へ献上しています。
ここで、焼きたてではなく1日寝かせたカステラに当たれば幸運でしょう。
(カステラのしっとり感は焼きたてではなく1日寝かせた方がおいしいようです)

岩永梅寿軒(いわながばいじゅけん)
天保元年(1830年)、現在の長崎市勝山町で初代店主、岩永米造によって創業されました。
主力商品である『もしほ草』が有名だですが、カステラも絶品です。

心泉堂(しんせんどう)
昭和54年創業の新しい店。
ネット販売に力をいれている模様です。

長崎かすていら本舗 (有)柳内商店
西東京市にあるこだわりの無添加の手作りカステラを作っているお店です。
国産小麦、平飼卵・選双糖から始めたという自然食品を目指したカステラ。
「蜂蜜かすていら」他、数種類のカステラを作っています。



今回は、上の(有)柳内商店を追加。
食べてみた感想は、さすが原料へのこだわりがあり、素材感がよかったです。

しかし、僕の好みもありますが、福砂屋(ふくさや)のしっとり感はやはり他のカステラでは味わえないようです。やっぱり、僕のNo.1カステラはまだまだ、福砂屋(ふくさや)です。

タグ:カステラ
posted by 初夏のレモネード at 01:00 | Comment(0) | TrackBack(3) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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